自分が楽しいと感じ女性も喜ばせるセックスを目指す




救世主と人間の違いのひとつは、視点の違いです。目の前のことに振り回される人間に比べて、救世主の視点はもっと広く、もっと遠くまで見ています。今はもしかしたらマイナスが発生するようなことでも、時間が経てばプラスに転化することを見とおしていたりします。

だから、救世主として接する場合は、高いところから物事を見ていると相手に感じさせることが大切です。セックスにおいてこの視点の高さを表現するには、快感というものに対するアプローチに表すことができます。

セックスの達人というのは、女性を喜ばすことが上手な人です。セックスの救世主はそうではありません。女性と自分を喜ばすことが上手な人です。仮に男性ががんばることで、女性を喜ばすことができたとしましょう。でも、それは男性の努力するというストレスの上で女性の喜びが発生しているのにすぎません。

女性が得るプラスの快感は、男性の得るマイナスのストレスとセットです。だから、それぞれの得るものを足し合わせると、ほとんどゼロになってしまいます。それは人間のやることであって、救世主がやることではありません。

救世主は、もっと上の視点から行動を制御できないといけません。同じ一回のセックスで、ふたりが得る喜びが最大値になる行動をします。男性が楽しいことをした結果、女性が喜ぶことをします。お互いに楽しいと感じるようになる行動を選びます。

だから、救世主的セックスをするときは、自分が楽しいと感じることで女性を喜ばすセックスにしていくのです。またそれは、協調性を重視する女性からすると、お互いに喜びを感じているということですから、さらに喜びにつながります。

女性が歓喜の声を上げるとき、自分の身体的な快感も、感情的な快感も得られるように行動を律すること。その方向に向かうように、そのことが楽しいと感じる価値判断を意識して誘導していくことが救世主的セックスをする上では必要です。


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